四星球@大阪御堂会館
10月29日 すいようび
四星球
4thフルアルバム『もはやCDではない』リリースツアー
「四星中学校文化祭~北島ブリーフやめるってよ~」
写真部の展示作品
かわいいね
モビー(ex. SCOOBIE DO)がいました
プログラムが配られました
19時開演だけど、18時半から催しがあるということで
この時間は撮影OK
美術部の作品『空気イスで考える人(彫刻)』
ふくらはぎがプルプルして倒れた
ハイテンション紙芝居研究会
軽音部
完コピしたテツandトモ
そして19時から、ゲストの四星球によるライブがスタート
客席の真ん中にあるドアから登場するメンバーに目を奪われていると、ステージには巨大な筆を持ち舞踏しながら書道をしている(という体)の書道部・北島くん。
今回のテーマは文化祭ということで、ライブの途中でアナウンスが入って催しが行われたり。
絶対音感彼氏
曲の途中に
康雄「今まで共演したことのあるアーティストの曲を演奏します!」
と、くじ引きでポルノグラフティ『アポロ』に決定。
(康雄くんの音痴が際立ってたよ)
今回のアルバム『もはやCDではない』
オリコンでは74位で、関西地区だと12位だったそうです(その“地区”っていうのが12くらいあるんやって)
U太「関東地区に関西・・・福井・・・」
康雄「福井!?」
U太「自主レーベルになったから、それで初めてオリコンから連絡があったんですよ。“どんなプロモーションを行っているのかアンケートしたい”って。だからこれはもうガッツリ言ってやろうと思ったんやけど、いざとなると何も出てけえへん。
でも、こうやってみんな・・・協力してくれるスタッフや清水音泉もそうやし、こうやってライブに来てくれるみんなが広めてくれたお陰やって、人と人との繋がりで広まったっていうことを伝えましたよ。じゃあ“参考にさせてもらいます”って」
全日本ライブ大賞
本日はキートークとライブが被っていて、来年1月のAKASOワンマンは磔磔のSCOOBIE DOと被っている。
康雄「キートークもスクービーも頑張って欲しいです。だけど、ライブ大賞をとりたい」
NHKプレミアにて流された今年のMONSTER baSH映像
康雄「僕らのライブってね、聞いたところによると地上波では流せないそうなんですよ。だけどNHKの人が“面白いから是非流したい”って言うてくれて。それで切って切って切ってして流してくれたんです。
これで、ライブはテレビよりも面白いってことが証明されたんじゃないかなと」
『もはやCDではない』ジャケット写真
康雄「ジャケット写真のお弁当は僕のお母さんが作ってくれたんで、日本一有名なお弁当になればいいなと思ってやっていこうとしてたんですけど。ポスターを見た父親が“はー、母さんのお弁当はやっぱり美味しそうやなあ”って言ってて。それを聞いて、日本一じゃなくても誰かの一番になれたらいいなって思うようになりました。だから今日だけでもみんなの一番になりたい」
ベロベロバー
「無理やり春の歌にした~♪」のフレーズを「無理やり大阪の歌にした~♪」に替えて大阪あるある。
松山での対バン
康雄「松山のツアーで真心ブラザーズとやるんですよ。夢だったんです。夢を叶えた人が“夢は叶うよ”って言ってもイマイチ信用できんことない?もうすぐ夢を叶えようとしてる奴が言ったほうがほんまに叶いそうやない?
だから言わせてもらうけど・・・夢は叶うよ」
泣き笑い妖怪
前フリで催されるお化け屋敷。
まさやん=映画泥棒(ハイクオリティ)、モリス=ちびまる子ちゃん(不細工)、U太=こなき爺かと思いきや高田さん。
(この後、演奏するのに被り物を取ってYシャツとブリーフになってるまさやんが彼シャツみたいになってました萌)
テツandトモからの
康雄「開演前にやってたテツandトモ観れんかったからやってよ」
のリクエストに用意するモリスとまさやん。耳打ちで打ち合わせる最中
康雄「えっ!もしかしてチューするんちゃうん?」
という無茶ぶり。客席からの煽りもありチューする2人。
康雄「えー、チューしたのは何でだろ~♪」
(↑自分が振ったんやん)
それからスタッフのアダチさんとチューするまさやん(2回。2回目はナチュラル)
マネージャー谷口くんとチューする康雄くん。
モリスとチューする康雄くん(康雄くんが客席に背を向けてするからU太くんが「横向きでしろや!」って的確なツッコミ)
(なにこのホモコーナー)
その後にくノ一を演奏するも歌い出しで
康雄「ちょっと待って演奏止めて!このタイミングやとホモの曲に聴こえる」
(そんなこと言うからわたしもホモの曲にしか聴こえなくなりました)
LAUGH LAUGH LAUGH
客席の両端からシャボン玉が吹き出る演出にわたしの涙も吹き出た。
康雄「会場の外に出たら御堂筋があるけど、来た時よりも綺麗に見えると思うねん。そんなライブができてるんじゃないかなと」
クラーク博士と僕
康雄「ヒット曲はないけど、年間120本くらいライブやってると年間5万人くらいは来てくれてるってことになるやん。この曲は必ず演奏してるから、動員で考えたら20年後にはミリオンセラーも夢じゃないよね?
夢で食っていくってこういうことなんちゃうかな。ハングリー精神を大事にしていきたいです」
康雄くんが客席にダイブしたのビックリした。ホールでダイブする人初めて見た。
友人曰く
ダイブ→バタバタゴロゴロ→スンッ(着席)→ステージへ戻る
だったらしいです。一瞬着席したらしい。目の前の光景だったのに見てなかった。
親孝行orDIE
メンバーそれぞれの親からメッセージ。U太くんは目に涙を浮かべていました。
康雄母「いつまでブリーフを続けるんですか?もうブリーフはやめにしませんか?・・・ジーパンにしませんか?」
Mr.COSMO
客席から8人ほど選ばれた(精鋭)メンバーでミステリーサークル。友人も真っ先に選出されてた。
客席を後方まで1周してみんなでステージへ。友人曰く、めちゃくちゃ良い眺めだったらしいです。
U太「ライブハウスでも十分面白いことができるのは分かってるけど、今回ホールにしたのは挑戦してみたかったから」
康雄「NUBOにしか言ってへんけど・・・例えば服を買って“その服かわいいね”って言われたら“ありがとう”って言うやん。だけど自分が選んだ音楽を聴いてもらって“良いやん”って言われても“ありがとう”とは言わんことない?“せやろ”とか言うやん。だから、このアルバムを聴いてもらって“良いやん”って言われたら“ありがとう”って言って欲しいなと」
アンコール
ちょんまげカツラにスクール水着という出で立ちで登場した康雄くんの意図が分からない。コンセプト謎。
来年1月10日(土)の大阪AKASOワンマン
みんなでテーマを考えよう、ということで。候補に挙がったのが
無人島計画
西遊記
地獄
みんなで寄り集まろう
ワンマンツアー2032
で、多数決で決定したのはワンマンツアー2032。2032年の四星球という体でライブをするということです。
前回のZepp大阪ワンマンでみんなが持ってきたブリーフを回収して、それを今回ステージで花吹雪のようにばら撒くという演出。
康雄「Zeppで回収したブリーフの内、3枚は僕の父親が普通にはいてます」
康雄「自慢できることが少ないバンドやけど、こんな平日にみんなわざわざ制服を着てきてくれるんやから」
康雄「Zeppで募った特殊効果の募金は、モンバスの花火やオトダマでの湯気で使わせてもらいました。これからもこうやってみんなと一緒にライブを作り上げていきたい」
そしてラストのオチですが
モリス「結局ブリーフはやめるのかよ」
康雄「・・・バカ野郎。ひっついて離れねえよ」
というわけで、これからもブリーフでやっていくようです。
康雄「これからもついてきてください。動けなくなるまで、ついてきてください」
順不同ですが、こんな感じで。
笑って笑って泣いて笑って、また泣いて、目の前にいるのは裸にブリーフの人たちなのに、どこまで心を鷲掴みにするかな。感情がコロコロ動く。最後には胸の中にポカポカした気持ちが生まれる。
モリスがねー、めちゃくちゃ優しい顔でドラム叩いてたの。そこに音痴やけど(笑)、康雄くんが一生懸命歌っててさー。胸が熱くなって熱くなって顔ぐしゃぐしゃにして泣きながら笑いました。顔がシワクチャで妖怪みたいだ。
テレビではお目に掛かれない、こんなにも胸の中をかき乱すバンドがいるんだぞ。だからライブって面白いぞ。
四星球
4thフルアルバム『もはやCDではない』リリースツアー
「四星中学校文化祭~北島ブリーフやめるってよ~」
写真部の展示作品
かわいいね
モビー(ex. SCOOBIE DO)がいました
プログラムが配られました
19時開演だけど、18時半から催しがあるということで
この時間は撮影OK
美術部の作品『空気イスで考える人(彫刻)』
ふくらはぎがプルプルして倒れた
ハイテンション紙芝居研究会
軽音部
完コピしたテツandトモ
そして19時から、ゲストの四星球によるライブがスタート
客席の真ん中にあるドアから登場するメンバーに目を奪われていると、ステージには巨大な筆を持ち舞踏しながら書道をしている(という体)の書道部・北島くん。
今回のテーマは文化祭ということで、ライブの途中でアナウンスが入って催しが行われたり。
絶対音感彼氏
曲の途中に
康雄「今まで共演したことのあるアーティストの曲を演奏します!」
と、くじ引きでポルノグラフティ『アポロ』に決定。
(康雄くんの音痴が際立ってたよ)
今回のアルバム『もはやCDではない』
オリコンでは74位で、関西地区だと12位だったそうです(その“地区”っていうのが12くらいあるんやって)
U太「関東地区に関西・・・福井・・・」
康雄「福井!?」
U太「自主レーベルになったから、それで初めてオリコンから連絡があったんですよ。“どんなプロモーションを行っているのかアンケートしたい”って。だからこれはもうガッツリ言ってやろうと思ったんやけど、いざとなると何も出てけえへん。
でも、こうやってみんな・・・協力してくれるスタッフや清水音泉もそうやし、こうやってライブに来てくれるみんなが広めてくれたお陰やって、人と人との繋がりで広まったっていうことを伝えましたよ。じゃあ“参考にさせてもらいます”って」
全日本ライブ大賞
本日はキートークとライブが被っていて、来年1月のAKASOワンマンは磔磔のSCOOBIE DOと被っている。
康雄「キートークもスクービーも頑張って欲しいです。だけど、ライブ大賞をとりたい」
NHKプレミアにて流された今年のMONSTER baSH映像
康雄「僕らのライブってね、聞いたところによると地上波では流せないそうなんですよ。だけどNHKの人が“面白いから是非流したい”って言うてくれて。それで切って切って切ってして流してくれたんです。
これで、ライブはテレビよりも面白いってことが証明されたんじゃないかなと」
『もはやCDではない』ジャケット写真
康雄「ジャケット写真のお弁当は僕のお母さんが作ってくれたんで、日本一有名なお弁当になればいいなと思ってやっていこうとしてたんですけど。ポスターを見た父親が“はー、母さんのお弁当はやっぱり美味しそうやなあ”って言ってて。それを聞いて、日本一じゃなくても誰かの一番になれたらいいなって思うようになりました。だから今日だけでもみんなの一番になりたい」
ベロベロバー
「無理やり春の歌にした~♪」のフレーズを「無理やり大阪の歌にした~♪」に替えて大阪あるある。
松山での対バン
康雄「松山のツアーで真心ブラザーズとやるんですよ。夢だったんです。夢を叶えた人が“夢は叶うよ”って言ってもイマイチ信用できんことない?もうすぐ夢を叶えようとしてる奴が言ったほうがほんまに叶いそうやない?
だから言わせてもらうけど・・・夢は叶うよ」
泣き笑い妖怪
前フリで催されるお化け屋敷。
まさやん=映画泥棒(ハイクオリティ)、モリス=ちびまる子ちゃん(不細工)、U太=こなき爺かと思いきや高田さん。
(この後、演奏するのに被り物を取ってYシャツとブリーフになってるまさやんが彼シャツみたいになってました萌)
テツandトモからの
康雄「開演前にやってたテツandトモ観れんかったからやってよ」
のリクエストに用意するモリスとまさやん。耳打ちで打ち合わせる最中
康雄「えっ!もしかしてチューするんちゃうん?」
という無茶ぶり。客席からの煽りもありチューする2人。
康雄「えー、チューしたのは何でだろ~♪」
(↑自分が振ったんやん)
それからスタッフのアダチさんとチューするまさやん(2回。2回目はナチュラル)
マネージャー谷口くんとチューする康雄くん。
モリスとチューする康雄くん(康雄くんが客席に背を向けてするからU太くんが「横向きでしろや!」って的確なツッコミ)
(なにこのホモコーナー)
その後にくノ一を演奏するも歌い出しで
康雄「ちょっと待って演奏止めて!このタイミングやとホモの曲に聴こえる」
(そんなこと言うからわたしもホモの曲にしか聴こえなくなりました)
LAUGH LAUGH LAUGH
客席の両端からシャボン玉が吹き出る演出にわたしの涙も吹き出た。
康雄「会場の外に出たら御堂筋があるけど、来た時よりも綺麗に見えると思うねん。そんなライブができてるんじゃないかなと」
クラーク博士と僕
康雄「ヒット曲はないけど、年間120本くらいライブやってると年間5万人くらいは来てくれてるってことになるやん。この曲は必ず演奏してるから、動員で考えたら20年後にはミリオンセラーも夢じゃないよね?
夢で食っていくってこういうことなんちゃうかな。ハングリー精神を大事にしていきたいです」
康雄くんが客席にダイブしたのビックリした。ホールでダイブする人初めて見た。
友人曰く
ダイブ→バタバタゴロゴロ→スンッ(着席)→ステージへ戻る
だったらしいです。一瞬着席したらしい。目の前の光景だったのに見てなかった。
親孝行orDIE
メンバーそれぞれの親からメッセージ。U太くんは目に涙を浮かべていました。
康雄母「いつまでブリーフを続けるんですか?もうブリーフはやめにしませんか?・・・ジーパンにしませんか?」
Mr.COSMO
客席から8人ほど選ばれた(精鋭)メンバーでミステリーサークル。友人も真っ先に選出されてた。
客席を後方まで1周してみんなでステージへ。友人曰く、めちゃくちゃ良い眺めだったらしいです。
U太「ライブハウスでも十分面白いことができるのは分かってるけど、今回ホールにしたのは挑戦してみたかったから」
康雄「NUBOにしか言ってへんけど・・・例えば服を買って“その服かわいいね”って言われたら“ありがとう”って言うやん。だけど自分が選んだ音楽を聴いてもらって“良いやん”って言われても“ありがとう”とは言わんことない?“せやろ”とか言うやん。だから、このアルバムを聴いてもらって“良いやん”って言われたら“ありがとう”って言って欲しいなと」
アンコール
ちょんまげカツラにスクール水着という出で立ちで登場した康雄くんの意図が分からない。コンセプト謎。
来年1月10日(土)の大阪AKASOワンマン
みんなでテーマを考えよう、ということで。候補に挙がったのが
無人島計画
西遊記
地獄
みんなで寄り集まろう
ワンマンツアー2032
で、多数決で決定したのはワンマンツアー2032。2032年の四星球という体でライブをするということです。
前回のZepp大阪ワンマンでみんなが持ってきたブリーフを回収して、それを今回ステージで花吹雪のようにばら撒くという演出。
康雄「Zeppで回収したブリーフの内、3枚は僕の父親が普通にはいてます」
康雄「自慢できることが少ないバンドやけど、こんな平日にみんなわざわざ制服を着てきてくれるんやから」
康雄「Zeppで募った特殊効果の募金は、モンバスの花火やオトダマでの湯気で使わせてもらいました。これからもこうやってみんなと一緒にライブを作り上げていきたい」
そしてラストのオチですが
モリス「結局ブリーフはやめるのかよ」
康雄「・・・バカ野郎。ひっついて離れねえよ」
というわけで、これからもブリーフでやっていくようです。
康雄「これからもついてきてください。動けなくなるまで、ついてきてください」
順不同ですが、こんな感じで。
笑って笑って泣いて笑って、また泣いて、目の前にいるのは裸にブリーフの人たちなのに、どこまで心を鷲掴みにするかな。感情がコロコロ動く。最後には胸の中にポカポカした気持ちが生まれる。
モリスがねー、めちゃくちゃ優しい顔でドラム叩いてたの。そこに音痴やけど(笑)、康雄くんが一生懸命歌っててさー。胸が熱くなって熱くなって顔ぐしゃぐしゃにして泣きながら笑いました。顔がシワクチャで妖怪みたいだ。
テレビではお目に掛かれない、こんなにも胸の中をかき乱すバンドがいるんだぞ。だからライブって面白いぞ。
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